遂に新型コロナになったのでメモ
表題の通り、感染・発症していました。メモしておきます。
前提
23歳細身男性、持病なし、1年以上前にワクチン2回接種(モデルナ)、好きな言葉は「また明日ね。」
経緯
11/21(月)に会社で勤務していたら、夕方ごろに急に頭痛が酷くなり、体温の上昇を予知。(僕は発熱前に全身の肌表面が痛くなる性質を持っています)
やらねばならんことだけ終えて家に帰宅。ポケモン三昧かと思いきや、熱の上昇スピードは想像よりも早く完全にノックダウン。自室は完全閉鎖され、ここをエリアゼロと名づけました。
お仕事
自分がうめき声を上げながらベッドの上で生活している間にも業務が進んでいく恐怖を味わいました。1週間経った明日の月曜日から遅れを取り戻していきたいです。
感染期間中
1日目
かなりイテテテな頭痛から始まり体温急上昇、パルス逆流、濱田は完全に停止しました。
手元の簡易検査キットでは陰性。
2日目
夕方に抗原検査を病院で受けるとガッツリ陽性。「検査結果は10分後ぐらいに出ますのでお待ちくださいね」と言った町のお医者さんが3分後には「出ちゃったね。」と言って帰ってきました。
3日目
薬を飲んでも38度台までしか下がらず、悪寒、高熱や大量の汗の始末などしんどいことばかり。動画を観たりゲームをするなどは不可能であった。
4日目
薬が効いている間は37度台まで下がり、割と動けるようになってきた。その時間はYouTubeで動画を観たりして、また熱が上がる前に睡眠に入るようにしていた。
でもこの日あたりから咳が酷くなり、2時間に1回ぐらいは寝ていても起こされます。
5日目
朝の時点では高熱だったのですが、そこから徐々に落ち着きました。喉の痛み、咳、鼻詰まりは残っていますが、「ここで全裸ブレイクダンスをしろ!」と言われれば、ギリできます。
6日目
やっとエンディングロールを見ることができました。今作のポケモンはかなりストーリー重視で、かつそれが素晴らしいものでした。ポケモンは本当に「こういう社会、人との繋がりがいいよね」みたいな要素をゲーム中に取り入れるのが上手いなあと感心し、日本の未来あるキッズ全員に楽しんでほしいと思いました。
まだまだ僕のポケモンライフは続きます。
療養後
まだ咳が残っているので、しばらくの出社は控えつつリモートで爆速勤務をしたいと思います。分かりやすい嗅覚・味覚障害はなかったのですが、味がかなり遠くなった気がします。(うめ〜、というのがなくなった)
摂取していたコンテンツ
ひどい時は目を使うのもしんどいので、原宿さん、室木おすしさんのラジオ「ありっちゃありスパーク」を聴いていました。
どの回も繰り返し聴いています。
比較的元気が戻ってきたら観るのをお勧めします。
それでは!お体にお気をつけて!
大学4年間を振り返ってみます
こんばんは!残り数時間で学生の身分ではなくなってしまうのですが、このタイミングを逃したら振り返ることもないので書いておきます。
時間もないので箇条書きで、薄っぺらい4年間をどうぞ!
入学前
大学1年生
- ギラッギラのキャンパスライフを思い描くも、持ち前のコミュ障を発揮して失敗
- サークルの新歓にも参加できずもちろん友達もできず
- 高校時代仲が良かった女性とお付き合いするも3週間で振られる
- 唯一入ろうとした旅行サークルで新歓旅行へ
- 場所は新島、3泊ぐらい
- 旅は楽しかったけど伝統あるサークルのカルチャーに馴染めずグッバイ
- あの時一緒にいてくれたどこかの国とのハーフのレオという人間は今頃何をしているだろうか
- 大学生あるあるのビジネス・起業系に興味を持ち始める
- ミートアップみたいのに参加してみるけど持ち前のコミュs
- 語学のクラスの男3人で授業終わりに猫カフェに行った(大学の人とプライベートで遊んだ唯一の思い出)
- お付き合いした女性に3カ月で振られる
- 空きコマはほとんどトイレで過ごす
- 大学のWi-Fiで鑑賞する映画が面白かった
- トイレでレオン観た
- 塾講師のアルバイトやってたけど、生徒の可能性ある未来をこんな私が左右させてはいけないと責任感を放り投げるように退職
- 人と関わらないから良いな~と思って始めたウーバーイーツの配達員でたくさん稼ぐも、何かと面倒くさいので辞める
大学2年生
- エンドゲームで大号泣
- 日雇いの派遣バイトを始める
- その派遣事務所の主力戦力になる
- ディズニーのサークルに入会してみる
- めちゃめちゃ優しくしてくれたがカルチャーが合わz
- 高校の友人らと沖縄旅行
- 2日目夜の泡盛を交わした会が走馬灯に出てくるレベルの楽しさ
- 相変わらず授業だけ出て誰とも喋らず帰る生活
- スカイウォーカーの夜明け観た
- マッチングアプリでお付き合いした女性に3カ月で振られる
- しかも自分の誕生日に
- なんで?
- 成人式(中学)すごく楽しかった
- あと8回やりたい
- 9回でもいい
- そう思って高校の同窓会を主催した
- 150人ぐらい来てくれた
- 楽しかった
- あと24回やりたい
- 人生で初めてスノボした
- 楽しかった
- あと300回やりたい
大学3年生
- 普通は入るゼミというものに入らなかった
- おかげで卒論を書かなくていい特権を手に入れた
- 友達は手に入らなかった
- コロナ禍突入
- 居酒屋に行けないので公園でお酒を飲む毎日
- Apexにハマる
- Apexに飽きる
- 本当この期間何してたんだろう
- インターンさせていただいてた
- 一人で山形に免許合宿行った
- 楽しかった
- 温泉いっぱい入ったり、地元のイケてる爺さんたちと仲良くなった
- GoToトラベルのおかげで安く行けた
- 暇だからクソWebサービス作ったりして遊んでた
- インターネットは最高
- 就活は遅めにスタート
- 第一志望に内定いただいた
- ビビった
- マジビビった
- 明日からよろしくお願いいたします。
大学4年生
- 完全なるニート生活
- どうせならと思ってセブンイレブンの店員になった
- 何故なら、レジを打ってみたかったから
- でもシフト入ってすぐ自動レジになった
- 意味ない
- 初めての接客、意外と面白かった
- 変な客いっぱいいた
- でも自分も変な客なのかもしれない
- 昼夜逆転生活
- 大学には一切いかない
- 単位はギリ取得
- 無事卒業
- 卒業式行ってみた
- 数人の高校の友人や数カ月で振られた女性と写真を撮ったり、Twitterで以前知り合った"留年して卒業できなかった謎の男"と過ごした
- あまり思い入れのないキャンパス内で、大隈重信を眺めながらビールを飲んだ
- その謎の男はつい最近ぼったくりバーで12万取られてた
- 大人な女性に騙されてた
- そりゃ留年する
- 謎の男は行きつけのバーに連れて行ってくれた
- ぼったくられるかと思った
- でも全部出してくれた
- そりゃぼったくられる
新社会人
ということで、以上が私の4年間です。これ以上でもこれ以下でもございません。
高校や地元の友人といつも遊んでいたので、大学の思い出は薄っぺらいものになってしまいましたが、早稲田大学という場所はそういう人間も受け入れてくれる、良い大学だったんだろうなと思います。
さて、自分が社会人になるなんて想像できなかったのですが、なんと明日から晴れて労働人です。自分が一体どうなっちゃうんだろうとワクワクドキドキです。
新たな人生のフェーズの幕開け、頑張るぞ!ウオー-------魚ー----
20220115
いろいろタイム!(アルコール有)
①2022年
今年の抱負は以下の通りです。
- どこかのタイミングで一人暮らすよ
- 素晴らしいデスク環境を構築するよ
- 脱毛にチャレンジするよ
- お酒をいっぱい集めるよ
- なるべく早く起きるよ
結果は果たして...!?
②スマートな生活
Switchbotの製品を集め始めました。スマートなスピーカーに声をかけるだけで電気を付けたり色々できるようになる。
ただ、今使っているのがGoogle Homeの第1世代のやつ(反応が遅い)なので、次のセールで最新のアレクサちゃんを購入しようと思います。アレクサ!代わりに小便をしてきて。
③映画やアニメ
最近観た作品一覧(順不同)
- ミラベルと魔法だらけの家
自分にはあまり合わなかったかな~ん - スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
言わずもがな史上最高の映画。この感動体験に立ち会えた我が人生に乾杯。 - トニカクカワイイ 第一期
非常にヒロインが好みで第二期を待ちわびる - ザ・スイッチ
AmazonPrimeで観たんですが字幕がズレすぎてウケた(5秒ぐらい早く字幕が表示される) - えんとつ町のプペル
プペルだった - 音楽
雰囲気最高。面白い - コンフィデンスマンJPシリーズ
映画最新作を観るためにドラマシリーズも履修。ドラマや邦画あまり観ませんがかなり面白いでした。 - ホークアイ
Disney+のMCUドラマでは一番ですね。ケイト・ビショップが愛おしいすぎる。 - 先輩がうざい後輩の話
めちゃ良い。作業しながらが丁度いい~ - 時計じかけのオレンジ
なんじゃこりゃ。アルコールのせいか、かなり見入ってしまった。イカれてる。
Filmarksで全部記録しております。
④Music
最近の流行りはお酒に酔いながら爆音でPUNPEEとMomを聴くこと。Hiphopに触れてきた人生ではないがこれからは食わず嫌いせず摂取していきたい。
⑤麻雀
友人らに勧められた結果、ドはまり。暇さえあれば対局してしまう。早稲田生としてのアイデンティティが卒業間近で芽生えるのか...。
いつもは「雀魂 -じゃんたま-」でプレイ。リアル牌も買おうか検討中。まだまだ初心者です。
⑥物件
4月までに引っ越す予定はないのですが、空いた時間に物件探しをしてしまう今日この頃。どうやって探すのが最適なのか、どこに注意して選ぶのがベストなのか全くわからず失敗しそう。トイレがワンルームの真ん中にあったり?
⑦人生
しっかり議論が出来る関係性は大事。議論を避けがちな関係性は危ない。
学生時代のコミュニティもチラホラ社会人になっていくフェーズなので関係性のアップデートが必要。お互いが互いの姿勢を理解し合わなくちゃいけない。それが出来ない理由は大体「怠惰」。でもそれが人間性。ただしそこで「諦め」が発生してしまって、その逃げる先のエンタメの映画やアニメ。イザ現実逃避。
⑧ドライビング
初心者マークが剥奪されてしまった。ペーパードライバーにならんために月に一回はブイブイ言わせたい所存。(深夜の車が少ない時間帯にしか繰り出す勇気がない)(親の車)(一人で行った免許合宿楽しかったな)
⑨PayPayお年玉くじ
1000円当たった!
⑩2月と3月
大半の仕事を1月いっぱいで手放すので比較的自由人と化するオイラはフリーガイ。自己満足なモノづくりと温泉旅に専念したい。
⑪バンクシー
友人とバンクシー展とネコカフェと全然美味しくない居酒屋に行きました。
バンクシーの表現方法に嫉妬してしまった。NEKOCHANの愛おしさに嫉妬してしまった。全然美味しくない(ANDヴァリ高い)居酒屋には二度と行かない
⑫おやすみ
もうAM4時になろうとしている!?夢の中へGOGOGO!!
渋谷の街を走り回りたいよね
ノスタルジック中毒者として過去に囚われながら生きているアタスたちは、どう未来を生き抜くのか…。はーマン劇場、開幕です。
見た目がどうのこうの
前にもブログで言及した通り、AGA治療を初めて1ヵ月が経過しました。半年ほど経たないと効果は出ないため、まだまだ序章に過ぎません。
その関係で先日、皮膚科に行ったときに「フケが出るんですけどどうにかなりませんか先生~」と聞いたところ「脂漏性皮膚炎の可能性があるので検査しましょう」と言われセロハンテープのようなもので頭皮のフケを採取されました。
それを先生が顕微鏡で観察したのちに発した衝撃の一言。
「濱田さんね、マセラチア菌が人の500倍います。」
半笑いで言われたので、僕も笑ってしまいました。500倍ね。
マセラチア菌とは誰の肌にも存在しているのですが、こいつが増えてしまうと脂漏性皮膚炎を発症してしまうそう。これまた長期の治療が必要ということで、AGA治療と合わせて月に1万円が飛んでいきます。
メンズメイクにも手を出したり、見た目がどうのこうの言っておりますが、現状ただの「汚い人」なので、こんな世の中で助かった部分もあったりしますね。ZOOMの見た目補正は外せません。
サンドバッグ型の人間
"言われ慣れ"している人って得をするだろうな~というお話。意見や文句を投げかけられるのが上手い人ほど、人生の充実度が変わるんじゃないんですか、というお話。
周りの人が気軽に意見をぶつけたり、問題点を指摘することが出来ないような人って、ある種カリスマ性というか古き良きリーダー像みたいなのがあると思うんですが、メリットはあまりないように思えるのです。
フランクな感じで、「この人ならここまで正直に言っちゃっても大丈夫だな」と思われた方が、自分の短所に気付けたり、それが自己成長にも繋がるのではないかと。
友達関係や恋愛もそうで、「ここ直して欲しいけど言いづらいな…。」が溜まりに溜まってしまうと簡単に関係性が破綻してしまう。自分の痛いところを突かれた時に、上手く受け身を取れるよう心掛けておくと良いのかも?
指摘されて不機嫌になって場の空気を悪くしたりすると非常に良くない…。
多分、仕事でもその側面は非常に重要だと思うので、来年入社したらたくさん殴ってほしいですね。かといってメンタルは非常に弱い方なので、しっかりと落ち込みます。
そういえばこの前、友達に「顔キモいよ」と普通に言われましたが、そういうことではありません。
TOKYO
僕の中で東京と聞いて一番強く想起されるのは「渋谷」の街並みです。
大学生になってからよく入り浸っていましたが、コロナ禍になってからは全く訪れていませんでした。
そこで先日、初の同期たちとの集まりがあり、関西から北関東まで遠くの方から参加している人もたくさんいて、それはそれはとても楽しかったのです。気分が上がって2軒目まで行っちゃったりして、この世の中になる以前の記憶が呼び起されてしまいました。飲んで語ってフラフラになりながら山手線に揺られて帰る日常、戻ってきてほしいです。
本社をみんなで眺めながらワイワイしたあの瞬間は色濃く記憶に残りそう。マジ若者たち…って感じのエモーショナルなひと時。そんな過去に思いを馳せて、ノスタルジックに浸りながら、それを糧にして未来を生きていきたいですね。
もう11月ですって。
2021年も残り2か月です。秋がせわしなく通り過ぎ、ハロウィンを超えてクリスマスまでの助走期間。体調に気を付けていきたいですね。
時間を見つけて言葉を残しておかなければ何かを忘れて見失いそうなので、そういう意味でブログって便利なツールですね。深夜にlofi hip hopを聴きながらキーボードを叩きます。
衆議院選挙
18歳に選挙権を入手してから投票には必ず参加しています。周りの同世代の人たちにも「選挙に行け!」と言ってきました。ただ、最近はどこか少し違うなと感じてくるようになり…。
というのも、政治が難しすぎるということです。学校の歴史の授業に興味が無かったり、政治を意識するような環境下にいなかったりすると、いきなり選挙が始まって「投票に行け!」と言われても、誰に投票すればいいのかも分からないし、仕組みもよく分かりません。
「そこは自分で調べて学べよ!」という意見はもっともで、自分もよく言っていたのですが、これは結構反則行為というか、難しい事ではあります。そもそも興味の無いことを押し付けられても、鬱陶しいだけです。
なのでやはり教育が重要だな~と思いつつも、自分に出来ることは何だろうか?と考えると何も思いつかないので、いっそ僕が出馬したいと思います。
掲げる公約は「AGA治療を保険適用内にする」です。清き一票をよろしくお願いいたします。
ハロウィンの思ひ出
今年のハロウィンはティム・バートンのディズニー作品『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を鑑賞しました。「This Is Halloween」を聴くと、つい楽しくなってしまいますし、クリスマスを待ちわびる素敵な感情も思い起こされます。
仮装こそしませんでしたが、濱田史のハロウィンにはこんな思い出があります。
高校1年生の頃、若かりし僕は「これをやったらウケるだろうな」と思い立ち、ハロウィン当日の体育の授業に仮装して出席しました。もちろん他のクラスの子には冷ややかな目で見られ大スベり。被っていた青いアフロヘア―と同じように顔が真っ青になりました。
授業が始まると、体育教師が「今仮装してふざけてるやつは授業出なくていいから」と言われ、まるまる1時間コートの外でクラスメイトのバドミントンを見守る始末。放課後、教員室に謝罪しに行き、無事にお許しを頂いたのですが、まさかの1年後。
高校2年生の頃、若かりし僕は「これをやったらウケるだろうな」と思い立ち、ハロウィン当日の英語の授業に仮装して出席しました。アメリカの国歌と共に現れる、顔面を白のドーランで埋め尽くした奇怪な男子高校生。
隣のクラスの厳しい化学教師に発見され、特別指導を受けそうになったのですが、今回出席していた授業の英語教師が「異国の文化を楽しく学ぶためには必要なことだ」と説得してくださり、事なきを得ました。
こんなやつに貴重な一票を投じてはいけません。
友情のアップデート
学生の頃の友達と一生やっていくためには、乗り越えなければならない大きな壁が何度も立ちふさがるのだろうな、と最近思います。
大人になるにつれお互いの環境は大きく異なっていき、考え方も変わっていきます。
僕が古くからいつも遊んでいる集団の中にかなりの問題児がいるのですが、周りの人たちがついに痺れを切らし始めてきた今日この頃。「どうすれば解決するだろうか?」と策を模索した結果、裁判を行うことになりました。
イベントスペースを抑え、オリジナル六法全書を作り、カメラを回しながら本人に直接意見をぶつけ、有罪性を問うというもの。
友情の中にある課題を企画でオモロに昇華しようとする試みは個人的に非常に好きで、各人がハッピーになるように設計することが出来れば最高だと思っています。
幸いにも、そういった案に全力で乗っかってきてくれる人たちに囲まれているので、これからも長続きするのだろうなと楽観的に捉えています。友情も恋愛も、仕組みやルールでより良いものに出来ると思っている派の人間なので、もっとそういう人が増えたらいいなと考えているのです。
零 ~濡鴉ノ巫女~
先日Nintendo Switchを購入してから開封もせず放置していたのですが、ついにゲームソフトを入手しました。それが「零 ~濡鴉ノ巫女~」です。
買ったんですが怖すぎてハイボール飲みながらでないとプレイを続行出来ません。 pic.twitter.com/Z8sDr8aEHe
— はーマン (@HerMan0422) 2021年10月30日
間違いなく和風ホラゲーの最高峰である零シリーズ。めちゃくちゃ怖いです。
日常に潜んでいる恐怖、ジメジメとしたホラーを味わいたい人にはこれ一択。「射影機」と呼ばれるカメラで幽霊を撮影し、戦います。ストーリーも感動モノで素晴らしいクオリティ。
しかも、登場人物のコスチュームを変更することが出来るのです。
僕は主人公の可愛い女の子を水着姿にしてプレイしています。もはや、それを見るためにプレイしています。もはや、射影機で水着の女の子を撮影しています。
もはや、もはやです。もはや、もはやでございます。
新しいキーボードを購入したので文章を書きます。
こんばんは。久しぶりにブログを更新しようと思い立ち、過去のエントリーを振り返ったら気持ちが悪い文章が羅列されていたのでゴミ箱に送りました。僕です!
新しいキーボード
来年からリモートワークのIT企業で働くことになります。そのため、仕事場であるデスク周りを整えていく必要があるので、同期のDiscord(めちゃくちゃ盛んにコミュニケーションが行われている)でオススメのガジェットを聞いてみました。すると即座にたくさんの人からレスが返ってきて、「皆すんげ~の使ってるな~」と思いながら感謝しました。
その中でもちょうど気になっていた「Keychron」を購入!
Keychron K2 (Hot-swappable) Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)www.keychron.com
イケイケのデザインかつ、Bluetooth接続も可能なメカニカルキーボード。MacとWindowsを簡単に切り替えられる機能付き。デスク周りのコード類をどんどん排除していきたい僕にとっては最適解だったかもしれません。
ということで、初のUS配列キーボードに未だ慣れていないのですが、今日は最近の僕の状況や思ったことをダラダラと書き記しておきます。行きつく先はゴミ箱でしょう。
最近の日々のこと
割と忙しい日々を送っています。内定先のアルバイトで永遠にスプレッドシートと睨めっこしたり、インターン先のオフィスのWi-Fiを解約したり、セブンイレブンでレジを打ったり、ノーコード開発の受託案件を頑張ったりしています。
加えて大学の授業や、高校の友人たちとMinecraftをしなくてはならないため、暇な時間がなかなかありません。とはいえ暇とてやることはないので、充実した日々かもしれませんね。
夢依存症
極度の夢依存症です。そんなものは存在しないらしいのですが、この言葉以外では表現出来ないんですよね。
ここでの夢とは、皆さんがお眠りになった時に見る、あのフワフワしたやつのことです。僕は昔から毎日夢を見ていて、あり得ない摩訶不思議なあの世界の虜なのです。
巨大な芦田愛菜がサーキット場のレーシングカーをおもちゃのようにして遊んでいる夢、葉加瀬太郎に憑りつかれた夢、自分のベッドの上で小さい牛と小さい犬が交尾をしている夢(小さい牛は、水をかけると大きくなる)。
そんな不思議な夢の続きを見たくてまた眠りについてしまうのです。あからさまな現実逃避かつ、二度寝の言い訳です。
世界を変える
自分に出来る些細なことはなるべく行動に移していきたいと思う今日この頃。自分たちの次の世代が少しでも良いものになるように、と凡人ながらに思ったりしています。
そんな訳で、多くの人が隠したがるようなことをオープンにする、みたいなことをしています。例えば、「彼氏/彼女との出会いがマッチングアプリ」は分かりやすい例かもしれません。自分の周りでも、出会い方をカモフラージュしている人がたくさんいます。しかし、そんなことをしていたら「それが当然の世界」が到来するのが遅くなってしまうのです。結婚式で堂々と「Tinderで運命的な出会いをしました」が言える世の中になるべきだと思っています。(他人に強制させるものではありません。)
ちなみに僕は最近、AGA治療を始めました。そう、22歳にしてハゲに抗っているのです。いっそ髪を捨てるのも面白そうではあったのですが、まだ心に若さを持っている故、諦めきれなかった。整形などを含めて、ここら辺をコンプレックス産業だとか表現されますが、逆に晒してしまうことで得られる心の余裕があったりします。
要は、髪の毛と僕の頭皮をマッチングさせてくれるサービスを求めているということです。
自分なりのリフレッシュ
人間関係において、基本的に「相手を変えることは出来ない」スタンスでコミュニケーションしています。そうなると、何か相手に対して思うときは自分や仕組みを変えるしかありません。それは捉え方を変えるでも良いですし、一時的に相手との距離を変えるのもアリです。それで解決しない場合、心の中に発生してしまった怒りを自分なりの平和的な方法で消化出来るように予めいくつかの方法を用意しておきます。
僕の場合、「文章にして書き殴る」や「お笑い番組を観る」などがあるのですが、「近所の公園で夜風にあたりながらお酒を飲む」行為も方法の一つとして準備してあります。
先日もセブンイレブンのハイボール片手に夜中に公園へ出発。秋の虫の声と涼しい風にあたりながら流行りの『イカゲーム』を観ていました。すると後ろから「何してるんですか?」の声。警察です。
「『イカゲーム』を観ています。」と答えると、何を言ってるんだこいつは、という顔で近づいてきた警察官は23歳の男性の方でした。「僕と一つしか違わないのに立派ですね」と酔っ払いが言うと、「いや、自分の周りも皆そんなもんですよ。」と。
ん?そんなもん?
そう、彼は僕のことを「ろくに仕事もせず、平日の夜中に公園で酒を飲んでいるアホみたいな顔した酔っ払いのクソガキ」と捉えていたのでしょう。
もし一緒にイカゲームに参加することがあれば、”だるまさんが転んだ”ではこの警察官の後ろに隠れながら進みたいと思います。
ムグンファコチピオッスムニダッ。