旧ブログ

インターネットタイムカプセル

新しいキーボードを購入したので文章を書きます。

こんばんは。久しぶりにブログを更新しようと思い立ち、過去のエントリーを振り返ったら気持ちが悪い文章が羅列されていたのでゴミ箱に送りました。僕です!

新しいキーボード

来年からリモートワークのIT企業で働くことになります。そのため、仕事場であるデスク周りを整えていく必要があるので、同期のDiscord(めちゃくちゃ盛んにコミュニケーションが行われている)でオススメのガジェットを聞いてみました。すると即座にたくさんの人からレスが返ってきて、「皆すんげ~の使ってるな~」と思いながら感謝しました。

その中でもちょうど気になっていた「Keychron」を購入!

Keychron K2 (Hot-swappable) Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)www.keychron.com

イケイケのデザインかつ、Bluetooth接続も可能なメカニカルキーボード。MacWindowsを簡単に切り替えられる機能付き。デスク周りのコード類をどんどん排除していきたい僕にとっては最適解だったかもしれません。

ということで、初のUS配列キーボードに未だ慣れていないのですが、今日は最近の僕の状況や思ったことをダラダラと書き記しておきます。行きつく先はゴミ箱でしょう。

最近の日々のこと

割と忙しい日々を送っています。内定先のアルバイトで永遠にスプレッドシートと睨めっこしたり、インターン先のオフィスのWi-Fiを解約したり、セブンイレブンでレジを打ったり、ノーコード開発の受託案件を頑張ったりしています。

加えて大学の授業や、高校の友人たちとMinecraftをしなくてはならないため、暇な時間がなかなかありません。とはいえ暇とてやることはないので、充実した日々かもしれませんね。

夢依存症

極度の夢依存症です。そんなものは存在しないらしいのですが、この言葉以外では表現出来ないんですよね。

ここでの夢とは、皆さんがお眠りになった時に見る、あのフワフワしたやつのことです。僕は昔から毎日夢を見ていて、あり得ない摩訶不思議なあの世界の虜なのです。

巨大な芦田愛菜サーキット場のレーシングカーをおもちゃのようにして遊んでいる夢、葉加瀬太郎に憑りつかれた夢、自分のベッドの上で小さい牛と小さい犬が交尾をしている夢(小さい牛は、水をかけると大きくなる)。

そんな不思議な夢の続きを見たくてまた眠りについてしまうのです。あからさまな現実逃避かつ、二度寝の言い訳です。

世界を変える

自分に出来る些細なことはなるべく行動に移していきたいと思う今日この頃。自分たちの次の世代が少しでも良いものになるように、と凡人ながらに思ったりしています。

そんな訳で、多くの人が隠したがるようなことをオープンにする、みたいなことをしています。例えば、「彼氏/彼女との出会いがマッチングアプリ」は分かりやすい例かもしれません。自分の周りでも、出会い方をカモフラージュしている人がたくさんいます。しかし、そんなことをしていたら「それが当然の世界」が到来するのが遅くなってしまうのです。結婚式で堂々と「Tinderで運命的な出会いをしました」が言える世の中になるべきだと思っています。(他人に強制させるものではありません。)

ちなみに僕は最近、AGA治療を始めました。そう、22歳にしてハゲに抗っているのです。いっそ髪を捨てるのも面白そうではあったのですが、まだ心に若さを持っている故、諦めきれなかった。整形などを含めて、ここら辺をコンプレックス産業だとか表現されますが、逆に晒してしまうことで得られる心の余裕があったりします。

要は、髪の毛と僕の頭皮をマッチングさせてくれるサービスを求めているということです。

自分なりのリフレッシュ

人間関係において、基本的に「相手を変えることは出来ない」スタンスでコミュニケーションしています。そうなると、何か相手に対して思うときは自分や仕組みを変えるしかありません。それは捉え方を変えるでも良いですし、一時的に相手との距離を変えるのもアリです。それで解決しない場合、心の中に発生してしまった怒りを自分なりの平和的な方法で消化出来るように予めいくつかの方法を用意しておきます。

僕の場合、「文章にして書き殴る」や「お笑い番組を観る」などがあるのですが、「近所の公園で夜風にあたりながらお酒を飲む」行為も方法の一つとして準備してあります。

先日もセブンイレブンハイボール片手に夜中に公園へ出発。秋の虫の声と涼しい風にあたりながら流行りの『イカゲーム』を観ていました。すると後ろから「何してるんですか?」の声。警察です。

「『イカゲーム』を観ています。」と答えると、何を言ってるんだこいつは、という顔で近づいてきた警察官は23歳の男性の方でした。「僕と一つしか違わないのに立派ですね」と酔っ払いが言うと、「いや、自分の周りも皆そんなもんですよ。」と。

ん?そんなもん?

そう、彼は僕のことを「ろくに仕事もせず、平日の夜中に公園で酒を飲んでいるアホみたいな顔した酔っ払いのクソガキ」と捉えていたのでしょう。

もし一緒にイカゲームに参加することがあれば、”だるまさんが転んだ”ではこの警察官の後ろに隠れながら進みたいと思います。

ムグンファコチピオッスムニダッ。