渋谷の街を走り回りたいよね
ノスタルジック中毒者として過去に囚われながら生きているアタスたちは、どう未来を生き抜くのか…。はーマン劇場、開幕です。
見た目がどうのこうの
前にもブログで言及した通り、AGA治療を初めて1ヵ月が経過しました。半年ほど経たないと効果は出ないため、まだまだ序章に過ぎません。
その関係で先日、皮膚科に行ったときに「フケが出るんですけどどうにかなりませんか先生~」と聞いたところ「脂漏性皮膚炎の可能性があるので検査しましょう」と言われセロハンテープのようなもので頭皮のフケを採取されました。
それを先生が顕微鏡で観察したのちに発した衝撃の一言。
「濱田さんね、マセラチア菌が人の500倍います。」
半笑いで言われたので、僕も笑ってしまいました。500倍ね。
マセラチア菌とは誰の肌にも存在しているのですが、こいつが増えてしまうと脂漏性皮膚炎を発症してしまうそう。これまた長期の治療が必要ということで、AGA治療と合わせて月に1万円が飛んでいきます。
メンズメイクにも手を出したり、見た目がどうのこうの言っておりますが、現状ただの「汚い人」なので、こんな世の中で助かった部分もあったりしますね。ZOOMの見た目補正は外せません。
サンドバッグ型の人間
"言われ慣れ"している人って得をするだろうな~というお話。意見や文句を投げかけられるのが上手い人ほど、人生の充実度が変わるんじゃないんですか、というお話。
周りの人が気軽に意見をぶつけたり、問題点を指摘することが出来ないような人って、ある種カリスマ性というか古き良きリーダー像みたいなのがあると思うんですが、メリットはあまりないように思えるのです。
フランクな感じで、「この人ならここまで正直に言っちゃっても大丈夫だな」と思われた方が、自分の短所に気付けたり、それが自己成長にも繋がるのではないかと。
友達関係や恋愛もそうで、「ここ直して欲しいけど言いづらいな…。」が溜まりに溜まってしまうと簡単に関係性が破綻してしまう。自分の痛いところを突かれた時に、上手く受け身を取れるよう心掛けておくと良いのかも?
指摘されて不機嫌になって場の空気を悪くしたりすると非常に良くない…。
多分、仕事でもその側面は非常に重要だと思うので、来年入社したらたくさん殴ってほしいですね。かといってメンタルは非常に弱い方なので、しっかりと落ち込みます。
そういえばこの前、友達に「顔キモいよ」と普通に言われましたが、そういうことではありません。
TOKYO
僕の中で東京と聞いて一番強く想起されるのは「渋谷」の街並みです。
大学生になってからよく入り浸っていましたが、コロナ禍になってからは全く訪れていませんでした。
そこで先日、初の同期たちとの集まりがあり、関西から北関東まで遠くの方から参加している人もたくさんいて、それはそれはとても楽しかったのです。気分が上がって2軒目まで行っちゃったりして、この世の中になる以前の記憶が呼び起されてしまいました。飲んで語ってフラフラになりながら山手線に揺られて帰る日常、戻ってきてほしいです。
本社をみんなで眺めながらワイワイしたあの瞬間は色濃く記憶に残りそう。マジ若者たち…って感じのエモーショナルなひと時。そんな過去に思いを馳せて、ノスタルジックに浸りながら、それを糧にして未来を生きていきたいですね。